自分は迷惑たまらんグルメブロガーでもないし、こうしてお店を紹介しているのは伊豆への感謝に他ならない。
ましてや偉そうに点数つけたりも、褒めるだけで批判もしません。
イマイチな店、最悪な店は書かなければいいだけのこと。
ところが、今回はあまりにひどい店があり驚いたという話。
こちらは元祖とアピールしている店。
ちなみに元祖だけでなく考案者とも看板に書いてあります。
宇久須には三共食堂という有名店もあり、そちらも元祖と書いてあります。だけど控えめ。
予約なしでランチ時に入ってみたら、大将から乱暴に何人?2人?
2人だけなら入ってもいい。
そのかわりランチしかないよ、と。
態度悪いなぁと思いつつ口の悪い職人はいるし気にせず入店。
小さな店内で大将と年老いたお母さんのお二人で切り盛りしているよう。
カウンターに座り待っていると、あきらかに大将がイライラしてる。
段取り通りに動かないお母さんに対して頭にきてる模様。
そしてすぐ怒鳴り始めた。
味噌汁なんか後でいいから寿司を先にやれって、このバカ!
何度言ったらわかるんだ!などなど。
最初は気分悪いものの、単に口が悪い人だとしか思っていなかったが、お母さんをバカ呼ばわりした時点で気分の悪さは最高潮に。
この男は傲慢でしかない。
客のことはおかまいなし。
しかもぶっちゃけ衛生上も問題ありです。
握りながら時折手を止めては冷蔵庫から生姜のボトル出して補充したり、電話に出たり、奥に引っ込んだりするが、手を洗う気配ゼロ。
米がベタベタ付いてる手で醤油差しを客に渡して使い方を指導しハンドパス。
マスクもせず客の目の前で怒鳴り散らす。
最後、会計ではベタベタの手で釣り銭を渡され、そのままの手で次の客用の寿司を握ってる。
口悪いだけならまだいいが、身内のお母さんをこけおろし、コロナ感染対策なぞおかまいなし。
せめてせめて寿司がうまければと願ったが、シャリはベタベタ、鰺は水っぽい。
そもそも手の指、手の平、手の甲、全てがあんなにベタベタになる寿司職人をみたことがありません。
サイアクです。
滅多に悪いこと言わない相方さんでさえ席につくなり出ようと言ってたくらいヒドい店だと思います。